鳥取市議会 2021-12-01 令和3年 12月定例会(第3号) 本文
白兎周辺には小沢見の大崎城址、あるいは北野天満宮、そして御存じだろうと思いますけど、玄武岩で有名な御熊神社、そういった歴史的価値の高い史跡や絶景スポットもあるわけでありまして、実は地元のNPO法人OMUが内海中や御熊、小沢見、白兎地域の活性化並びに観光地化に向けたウオーキングの現地調査を、実は鳥取市観光コンベンション協会と一緒になりながら、8月23日の日に実施をされているわけであります。
白兎周辺には小沢見の大崎城址、あるいは北野天満宮、そして御存じだろうと思いますけど、玄武岩で有名な御熊神社、そういった歴史的価値の高い史跡や絶景スポットもあるわけでありまして、実は地元のNPO法人OMUが内海中や御熊、小沢見、白兎地域の活性化並びに観光地化に向けたウオーキングの現地調査を、実は鳥取市観光コンベンション協会と一緒になりながら、8月23日の日に実施をされているわけであります。
また、これらの支援内容につきましては、既に共助交通に取り組んでおられます末恒地区のNPO法人OMUの皆さん、また大和地区まちづくり協議会の皆さん、そして共助交通を検討しておられます地域の皆さんから御意見を伺いながら、より効果的な支援内容となるように、随時改善を図っておるところでございます。
取り組みの周知を図るために、地域振興会議や地区説明会などで、本市独自の支援制度や運行開始に至るまでの手順、また、NPO法人OMUや大和地区まちづくり協議会の皆さんが取り組んでおられます実例の紹介を行っておるところでございます。なお、本市独自の支援制度は、運転手の人件費やガソリン代など運行に必要な経費の全額を補助し、また運行に必要な車両の購入費を上限350万円まで全額補助する内容としております。
本市の場合、御熊、内海中等を中心に末恒地区でNPO法人OMUが公共交通空白地有償運送に取り組まれて地域住民の生活交通を支えております。平成21年2月から運行を開始されていますけれども、この取り組みが一向に広がらない。その原因なり背景について、きょう私が言うつもりはございません。ございませんが、公共交通空白地有償運送の広がりを見せない原因の1つに、私は補助金の問題があると思っております。
現在、この補助金を活用してNPO法人OMUが大郷地区で運行しておられます。今後も、行政として多角的に支援してまいりたいと考えております。 以上でございます。
◯長坂則翁議員 市長、具体的な質問に入る前に、昨日の前田議員の質問に対する部長答弁で、公共交通空白地有償運送について、NPO法人OMUが大郷地区で運行しておられますと、このような答弁内容だったんです。誤りではありません。誤りではありませんが、NPO法人OMUは大郷地区の皆さんと末恒地区の皆さんが一緒になって一生懸命この間、事業推進に取り組んできたわけであります。
長坂則翁議員(~追及~交通計画において公共交通空白地域が定義ではなく目安という言 葉で位置づけられている理由について) ………………………………………………………………… 128 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 129 都市整備部長(答弁) ………………………………………………………………………………………… 129 長坂則翁議員(~追及~NPO法人OMU
そこで、公共交通空白地有償運送、以前、過疎地有償運送という名称が、今言った公共交通空白地有償運送にことしの4月から名称変更されておるのでありますけれども、今日までの取り組み経過についてお尋ねしてみたいと思いますが、平成21年の2月からNPO法人OMUが公共交通空白地有償運送を行っております。
長い間、地区からの要望も出ておりながら、一向に改善されないわけでして、実は私もNPO法人OMUのボランティア運転手をしていますけれども、冬場は積雪があると非常に危険を感じます。道幅も狭くなっているし、くの字になった道路構造になっていますし。地域住民の皆さんの生活道路でもあるし、今は鹿野方面からの通勤客もかなり通っておられます。
本市における過疎地有償運送の実施状況としましては、平成20年4月から鳥取市社会福祉協議会が福部地域におきまして「福部循環バス」を、また平成21年2月からNPO法人OMUが大郷、御熊、内海中地域におきまして「ふるさとバス」を運行しています。本市としては、地域の実情や特性に合わせた交通手段を導入することにより生活交通の確保に努めているところです。